PROJECTS
プロジェクトIoWプロジェクト
ワインに関わる全ての人々をIT技術がつなぐ!
輸入品の増加により競争に激しさを増すワイン製造・販売。
日本のワインだって負けていられません。
より久尾品質で消費者に求められる国産ワインを製造するためにIoWプロジェクトは立ち上げられました。
圃場の土中データ、ワインデータ、消費者のデータを蓄積、分析し、ワインの製造・販売に活かす仕組みです。





IoZ開発
ぶどうの育成状況監視
ぶどう圃場にセンサーを設置し、照度や温度、土中水分やpHなどを測定して自動的に計測。
また、高解像度カメラを搭載したローバーを遠隔で操作し、ぶどうの育成状況を監視することができます。
これにより、生産者の負担を軽減させ、かつ、データに基づき土中水分やpHなどをコントロールできるようになります。

IoZ開発
消費情報自動取得ワインサーバー
4種類のワインをセットしているワインサーバーでは、ボタンを押してワインを注ぐと、そのデータが自動的にデータセンターに飛ぶシステムが導入されています。

IoZ開発
ワインサーバーと連動したスマホアプリ
ユーザーはアプリに登録するだけで、今飲んでいるワインの情報を得ることができます。
同時に、データセンターには消費者のデータ(年齢や性別)、飲んだ感想や評価等が自動送信されます。